*HSP
薬やめました。
きっと必ずできる。
必ず生活が良い方に変化する。
オーガニックな食品や
メディカルアロマで代用ができる。
相談に乗れます。
#子育て
#デザイナー
--
HSPとは
アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン氏が提唱した概念で、
「Highly Sensitive Person」の略、
「人一倍敏感な人」という意味です。
「感覚や人の気持ちにとても敏感で、
ちょっとしたことにも気づく、気遣いに長けている」と同時に、
「強い刺激に圧倒されたり、多くの人の中にいると、すぐに疲れてしまったりする」という特徴もあります。
アーロン氏によれば、人口の2割くらいに見られるといいます。
HSPは、
子ども時代からそのような傾向が見られることから、アーロン氏はさらにHSC(Highly Sensitive Child)という概念も提唱しています。
また、知っておいていただきたいのは、
HSPは発達障がいと誤解されやすいことです。
HSPは感覚が敏感なために(周囲の物音をうるさく感じる。味覚、嗅覚が鋭い。肌触りに敏感でチクチクしたものが苦手など)、
発達障がいの「知覚過敏」と一見似ているようです。
実際、私自身も周りの人との違和感のため、
「自分は発達障がいなのではないか」と思っていました。
しかしHSPと発達障がいは異なるといわれます。
最も大きな違いは、発達障がいの子どもは人の気持ちを酌むのが苦手なことが多いのに対して、
HSPは、むしろ人の気持ちに気づきすぎるほど気づく点といわれます。